答えなんて
いつわかるか
どこでわかるか
わからない
さっき出した答えも
今になっては揺らいでいる
心の赴くままに
自分の気持ちに素直に
それが間違いでも
それで人を苦しめても
自分の答えから目を背けては
いけない
いつわかるか
どこでわかるか
わからない
さっき出した答えも
今になっては揺らいでいる
心の赴くままに
自分の気持ちに素直に
それが間違いでも
それで人を苦しめても
自分の答えから目を背けては
いけない
自分の中に
張った網を
広げて広げて
色んな事を
すくえるようにして
小さな事でも
つかめるようにして
そこに溜まった物達を
精一杯、愛せるように
力一杯、抱きしめられるように
張った網を
広げて広げて
色んな事を
すくえるようにして
小さな事でも
つかめるようにして
そこに溜まった物達を
精一杯、愛せるように
力一杯、抱きしめられるように
光の速さを考えるような
いまいちピンとこない
何だかスゴイ感じ
当たり前のような
それでいてよく分からない
何だかキリがない感じ
考えても分からないし
調べてもキリがないし
特に気にしない事にして
何だかスゴイらしいと
キリを付けてみる
いまいちピンとこない
何だかスゴイ感じ
当たり前のような
それでいてよく分からない
何だかキリがない感じ
考えても分からないし
調べてもキリがないし
特に気にしない事にして
何だかスゴイらしいと
キリを付けてみる
真っ暗なはずの帰り路は
街灯に照らされて
こんな時間なのに
薄明かりが続いてる
駅のホームで買った
ホットコーヒー
飲むのを忘れて
気づけば
アイスコーヒー
「なんだよ・・・」と
つぶいて
少し笑いながら
一気に飲み干してみる
まだ寒さが残る
薄明かりの中で
一層寒さが増して
小走りで家へと
急ぐ
何があるわけじゃないけど
きっと
この寒さだけは
凌げるだろう
何でかわからないけど
とりあえず
部屋を暗くして
布団に潜り込みたい
そんな気分
朝が来れば
この寒さは
なくなるだろうか
朝日を浴びれば
この震えは
止まるだろうか
なんてことを
考えてたら
きっと今夜も
眠れない
いっそのこと
この寒さと
コーヒーのせいにして
朝まで
起きていよう
どうせ
眠れないなら
なんも考えず
朝まで
起きていよう
街灯に照らされて
こんな時間なのに
薄明かりが続いてる
駅のホームで買った
ホットコーヒー
飲むのを忘れて
気づけば
アイスコーヒー
「なんだよ・・・」と
つぶいて
少し笑いながら
一気に飲み干してみる
まだ寒さが残る
薄明かりの中で
一層寒さが増して
小走りで家へと
急ぐ
何があるわけじゃないけど
きっと
この寒さだけは
凌げるだろう
何でかわからないけど
とりあえず
部屋を暗くして
布団に潜り込みたい
そんな気分
朝が来れば
この寒さは
なくなるだろうか
朝日を浴びれば
この震えは
止まるだろうか
なんてことを
考えてたら
きっと今夜も
眠れない
いっそのこと
この寒さと
コーヒーのせいにして
朝まで
起きていよう
どうせ
眠れないなら
なんも考えず
朝まで
起きていよう
こうやって
また増えていく
絆とか
愛情とか
こうやって
また知っていく
知らなかった人とか
知らなかった事とか
何気ないように見えて
実は
奇跡のようなもので
日常的に見えて
実は
とても尊いもので
だから
この日常
一つ一つは
それ自体
奇跡みたいなもので
だから
この日常は
一つ一つ
とてもとても
大事な事なのだと
この
日常の中で
何気なく
気づかされた
また増えていく
絆とか
愛情とか
こうやって
また知っていく
知らなかった人とか
知らなかった事とか
何気ないように見えて
実は
奇跡のようなもので
日常的に見えて
実は
とても尊いもので
だから
この日常
一つ一つは
それ自体
奇跡みたいなもので
だから
この日常は
一つ一つ
とてもとても
大事な事なのだと
この
日常の中で
何気なく
気づかされた