悟り
2008年4月17日脳内が
隅々まで活性化され
視界が
みるみる澄み渡っていく
この感覚
これも
ある意味では
悟り
少なくとも
僕の中では
何かが
音も立てずに崩壊し
そして
そこで
真実を見た感覚
全ての考えが
変わるような
真実
それが
まるで
電撃のように
頭の中を
駆け抜けた
隅々まで活性化され
視界が
みるみる澄み渡っていく
この感覚
これも
ある意味では
悟り
少なくとも
僕の中では
何かが
音も立てずに崩壊し
そして
そこで
真実を見た感覚
全ての考えが
変わるような
真実
それが
まるで
電撃のように
頭の中を
駆け抜けた
なんだかんだで
意外とどうにかなるから
塞ぎ込んで
落胆するのは
意外とどうにもならなくなった時に
とっておいた方がいいみたいだ
それに気づいた事で
やたらと明日も元気に過ごせそうだ
それだけの事で
やたらと明日も楽しそうだ
意外とどうにかなるから
塞ぎ込んで
落胆するのは
意外とどうにもならなくなった時に
とっておいた方がいいみたいだ
それに気づいた事で
やたらと明日も元気に過ごせそうだ
それだけの事で
やたらと明日も楽しそうだ
自分
2008年3月30日結局は
みんな自分が嫌いで
そうなりたくないから
何とか
そうならいようにして
ごまかしているけど
結局は
上手くいかなくて
後悔するのだから
結局は
見苦しいくらいに
なってしまった方が
結局は
いい方向に
行くのかな
みんな自分が嫌いで
そうなりたくないから
何とか
そうならいようにして
ごまかしているけど
結局は
上手くいかなくて
後悔するのだから
結局は
見苦しいくらいに
なってしまった方が
結局は
いい方向に
行くのかな
小学生の頃
自分がどんな仕事をして
どんな人間になって
どんな毎日を送ってるんだろうか
なんて事は
全く考えてなかったと思う
小学生の頃
自分が大きくなったら
きっと大人になって
きっと今とは全然違うんだろうな
なんて事は
よく考えていたと思う
でも
今なんとなくわかる事と言えば
小学生の頃と
今の自分は
きっと
そんなに変わってないんだろうし
小学生の頃と
変わらないくらい
今の自分は
きっと
将来の事なんて
全くわからないんだろうし
だったら
何にでもなれるとは言わないけど
どうやら
まだまだ
謎だらけの
未来を
変えていく力は
自分の中にありそうだ
それをどう使うかは
自分次第
小学生から
今の自分になったのも
自分次第だったんだから
自分がどんな仕事をして
どんな人間になって
どんな毎日を送ってるんだろうか
なんて事は
全く考えてなかったと思う
小学生の頃
自分が大きくなったら
きっと大人になって
きっと今とは全然違うんだろうな
なんて事は
よく考えていたと思う
でも
今なんとなくわかる事と言えば
小学生の頃と
今の自分は
きっと
そんなに変わってないんだろうし
小学生の頃と
変わらないくらい
今の自分は
きっと
将来の事なんて
全くわからないんだろうし
だったら
何にでもなれるとは言わないけど
どうやら
まだまだ
謎だらけの
未来を
変えていく力は
自分の中にありそうだ
それをどう使うかは
自分次第
小学生から
今の自分になったのも
自分次第だったんだから
冬が終わって
暖かい日差しが
部屋を包み込めば
もう春
そんな当たり前の
巡り合わせ
と
当たり前の
日々
そんな
当たり前の
日々の中で
僕らの毎日は
いつも当たり前では無く
来るはずの春は
来ず
いつ終わるかもわからない
冬は
どうしても
僕の心を
凍てつける
暖かい日差しの中
凍える心を抱えて
今日も当たり前の
道と季節を
変わり行く
毎日の中
走り抜ける
暖かい日差しが
部屋を包み込めば
もう春
そんな当たり前の
巡り合わせ
と
当たり前の
日々
そんな
当たり前の
日々の中で
僕らの毎日は
いつも当たり前では無く
来るはずの春は
来ず
いつ終わるかもわからない
冬は
どうしても
僕の心を
凍てつける
暖かい日差しの中
凍える心を抱えて
今日も当たり前の
道と季節を
変わり行く
毎日の中
走り抜ける
投擲
2008年1月20日投げても
投げても
空を切る手応え
投げても
投げても
感じない感触
投げても
投げても
ただ増していく痛み
いい加減
虚しくなって
投げるのも
面倒になったら
きっと
全てが
面倒になるんだろうな
投げても
空を切る手応え
投げても
投げても
感じない感触
投げても
投げても
ただ増していく痛み
いい加減
虚しくなって
投げるのも
面倒になったら
きっと
全てが
面倒になるんだろうな
どうして
こんなに悲しいかというと
君がそんな顔をしてるからで
どうして
こんなに楽しいかと言うと
君がそんなに笑うからで
どうして
こんなに嬉しいかというと
君があんなに喜ぶからで
どうして
こんな気持ちなのかと言うと
君がそんな人だからで
僕がこんな人だからで
こんなに悲しいかというと
君がそんな顔をしてるからで
どうして
こんなに楽しいかと言うと
君がそんなに笑うからで
どうして
こんなに嬉しいかというと
君があんなに喜ぶからで
どうして
こんな気持ちなのかと言うと
君がそんな人だからで
僕がこんな人だからで
クール
2007年12月18日一つが終わり
もう一つがやってきて
またその終わりもすぐ先に見えていて
更にその先に次の始まりも見えていて
終わりに一喜も
一憂もする暇も無く
淡々と
刻々と
それでいて
沸々と
煌々と
流れる時間が
とても心地よく
とても心許ない
昂揚と
不安が
同時に押し寄せる
奇妙な
毎日
もう一つがやってきて
またその終わりもすぐ先に見えていて
更にその先に次の始まりも見えていて
終わりに一喜も
一憂もする暇も無く
淡々と
刻々と
それでいて
沸々と
煌々と
流れる時間が
とても心地よく
とても心許ない
昂揚と
不安が
同時に押し寄せる
奇妙な
毎日
きっと
繰り返される
この毎日と
生活とが
きっと
積み重ねる
不安と
焦りとが
ずっと
繰り返される気がして
やっと
少し
後悔をしてみたけど
やっぱり
きっと
繰り返さなければ
毎日も
生活も
人生も
繰り返せないんだろうなと
何となく
ちょっと
気付いたような
気がした
繰り返される
この毎日と
生活とが
きっと
積み重ねる
不安と
焦りとが
ずっと
繰り返される気がして
やっと
少し
後悔をしてみたけど
やっぱり
きっと
繰り返さなければ
毎日も
生活も
人生も
繰り返せないんだろうなと
何となく
ちょっと
気付いたような
気がした
わかる人と
わからない人
どちらかが
いいわけでも
悪いわけでもなく
どちらとも
つまるところは
何もわかっていない
そんな事を思う自分が
何もわかっていないなんて
まさか
思うはずもない
わからない人
どちらかが
いいわけでも
悪いわけでもなく
どちらとも
つまるところは
何もわかっていない
そんな事を思う自分が
何もわかっていないなんて
まさか
思うはずもない
疼く
2007年10月11日何か
いてたってもいられなく
すぐにでも
動き出したいけど
何か
どうしていいのかわからなく
もどかしく
ウズウズするような
そんな
何とも
ムズムズするような気持ち
いてたってもいられないような
ムズムズ
ウズウズするような
どうにも
何だか
変な気持ち
いてたってもいられなく
すぐにでも
動き出したいけど
何か
どうしていいのかわからなく
もどかしく
ウズウズするような
そんな
何とも
ムズムズするような気持ち
いてたってもいられないような
ムズムズ
ウズウズするような
どうにも
何だか
変な気持ち
比較
2007年9月30日比べるのも
馬鹿馬鹿しいほどに
それはとても大きく
比べるのも
おかしいほどに
それは美しく
比べるのも
愚かしいほどに
それはこんなにも愛おしい
それは
何にも比べられないほどに
こんなにも愛おしい
馬鹿馬鹿しいほどに
それはとても大きく
比べるのも
おかしいほどに
それは美しく
比べるのも
愚かしいほどに
それはこんなにも愛おしい
それは
何にも比べられないほどに
こんなにも愛おしい
きっと
色んな言い訳で
塗り固めて
傍に置いていただけだったのかもしれない
きっと
色んな傷を
覆い隠すように
紛らわそうとしていただけなのかもしれない
きっと
元から
気付いていた事
なのに
また繰り返す
不毛な時間
また繰り返す
悪循環
色んな言い訳で
塗り固めて
傍に置いていただけだったのかもしれない
きっと
色んな傷を
覆い隠すように
紛らわそうとしていただけなのかもしれない
きっと
元から
気付いていた事
なのに
また繰り返す
不毛な時間
また繰り返す
悪循環